
一人暮らしで狭いキッチンに最適な浄水器選びで悩んだすえに購入したパナソニックの浄水器TK-CJ12Wが届いたので早速レビューをしたいと思います。
内容物

本体と固定器具セット、取り扱い説明書が入っていた。蛇口の形状によって固定器具セットから合うものを選択して使うとのこと。

カートリッジ使用開始日を記入してペタっと。1年間お世話になります!

カートリッジはクルッとまわせば簡単に外れた。中はこんな風になっている模様。
取り付け

説明書どおりに取り付け完了。特に難しいことなく取り付けることができた。

正面から見た感じ。
やはりサイドに付いているタイプよりも、バックに付いているタイプのほうが若干すっきりしていて、狭いキッチンには良さそうだ。

横から見た感じ。
少しずんぐりしているが、デッドスペースを有効活用できて良い。
使用感
使用モードは『浄水』『原水』『シャワー』の3種だ。

浄水
出口が細く勢いがあまりない。いっぱい出そうとすると、細いので強くシンクに当たり水が跳ね返ってくるので注意が必要だ。スピード勝負の米研ぎとは相性が良くなかった。しかし浄水器もそれほど違いはないだろう。
原水
泡沫仕様になっていて、シンクに当たっても跳ね返りが少なく、手触りも滑らかで意外と使い勝手が良い。
シャワー
可もなく不可もなくな使用感。個人的には原水モードのほうが使い勝手が良さそう。
味はどうか。

浄水と通常の水で飲み比べてみた。見た目は、当たり前だがほとんど変化なし。
まずは普通の水道水から。
ゴクゴク・・・・・・。

お次は、浄水。
ゴクゴク・・・・・・。

・・・・・・
・・・・・・!!!
わからん!!!
おかしいな・・・・・・。飲み比べてみると、味も臭いもまったく違いがわからない。
いいんだ、味なんて、だって、気持ちの問題なのだから・・・・・・!!!